「粕炊き煮のもと」を使ったレシピ
粕炊き煮魚
●材料（2人分）
魚切身（さわら、カレイ、真だら、さばなど）：100g×2切
粕炊き煮のもと：95g（1袋） 水：50cc
生姜スライス、ごぼう：各50g
さやえんどう：少々（あらかじめ茹でておきます）
●作り方
１．粕炊き煮のもとを鍋に入れ、水を50cc加え沸騰させます。（一切で煮る場合は水を加えないでください。）
２．沸騰したら薄くスライスした生姜を回し入れ、魚の切身・ごぼうをいれます。アルミ箔で落としぶたをし、弱火でとろみが出るまで約10分煮込んでください。（焦げないように時々鍋を確認してください。）
３．お皿に盛り合わせ、あらかじめ茹でておいたさやえんどうを乗せて完成です。
鶏肉の粕炊き煮
●材料（2人分）
鶏もも肉：200g 粕炊き煮のもと：95g（1袋）
水：50cc ほうれんそう：50g（あらかじめ茹でておきます）
●作り方
１．鶏もも肉はあらかじめ一口大に切っておきます。
２．粕炊き煮のもとを鍋に入れ、水を50cc加え沸騰させます。沸騰したら鶏もも肉を入れ、アルミ箔で落としぶたをし、弱火でとろみが出るまで約10分煮込んでください。（焦げないように時々鍋を確認してください。）
３．お皿に盛り合わせ、彩りにほうれんそうを乗せて完成です。
粕炊き肉じゃが
●材料（2人分）
じゃがいも：600g 豚バラ肉：120g サラダ油：大さじ1
たまねぎ、人参、糸こんにゃく：それぞれ1/2 さやいんげん：40g
〈調味料〉だし汁：2〜3カップ（水でも可）
粕炊き煮のもと：190g（2袋）
●作り方
１．じゃがいも・人参は皮を剥き一口大に切り、玉ねぎは乱切り、豚肉は一口大に切ります。糸こんにゃくは茹でておきます。
２．鍋にサラダ油を入れて、豚肉を炒めたら、じゃがいも、人参、玉ねぎ、糸こんにゃくと、具材にかぶる位のだし汁と粕炊き煮のもとを入れ、アルミ箔で落としぶたをして柔らかくなるまで煮ます。
３．さやいんげんは茹でて、４cm位に切って最後に散らし仕上げます。
粕炊きブリ大根
●材料（2人分）
ブリ（あらを含め）：400g 大根：1/3本 生姜：1片
きぬさや：4枚 粕炊き煮のもと：190g（2袋） 水：適宜
●作り方
１．ぶりのあらと身は一口大に切り、さっと湯通しをして、水洗いします。
２．大根は1．5cmの厚さの輪切りにし、面とりをして下茹でします。
３．生姜は薄切りにします。
４．鍋に１・２・３を入れ、かぶる位の水と粕炊き煮のもとを入れて火にかけ、あくをとりながら柔らかく味が染み込むまで煮ます。
「粕漬のもと」を使ったレシピ
大根・胡瓜・セロリの浅漬け
●材料（2人分）
大根：200g きゅうり：1本 セロリ：1本
粕床：120g（重量の30%)
●作り方
１．大根、きゅうり、セロリは拍子木に切ります。
２．ビニール袋に野菜と粕漬のもとを注ぎ入れて全体になじませます。空気を抜いて輪ゴムで口を閉じ、冷蔵庫で一日漬けます。（粕漬のもとを入れた後しばらく置いておくと野菜から水が出て空気が抜きやすくなります。）
漬け時間はお好みにより調整してください。
鶏肉の粕漬焼き
●材料（2人分）
鶏肉：300g 粕漬のもと：95g（1袋）（重量の約30％）
●作り方
１．鶏肉は一口大に切り、ビニール袋に入れます。粕漬のもとを注ぎ入れて全体になじませ、空気を抜いて輪ゴムで口を閉じ、冷蔵庫で一日漬けます。漬け時間はお好みにより調整してください。
２．漬け上がった鶏肉の調味液を拭い取り、弱火で焼きます。（付いている粕はお好みで洗っても良いです。粕が残っていると焦げやすいので注意してください。）
魚介の粕漬焼き(鮭･ｲｶ･ﾎﾀﾃ)
●材料（2人分）
鮭：100g×2切 イカ：200g（1杯） ホタテ：200g
粕漬のもと：190g（2袋）（重量の約30%）
●作り方
１．イカは水洗いをしておきます。
２．鮭・イカ・ホタテの水気をふき取りビニール袋に入れます。粕漬のもとを注ぎ入れて全体になじませ、空気を抜いて輪ゴムで口を閉じ、冷蔵庫で一日漬けます。漬け時間はお好みにより調整してください。
３．漬け上がった鮭・イカ・ホタテの調味液を拭い取り、弱火で焼きます。（付いている粕はお好みで洗っても良いです。粕が残っていると焦げやすいので注意してください。）
豚ロースの粕漬ステーキ
●材料（2人分）
豚ロース肉：300g 粕漬のもと：95g（1袋）（重量の約30％）
付け合わせ野菜：適宜 ハーブ・適宜
●作り方
１．豚肉はすじ切りをして、水気をふき取りビニール袋に入れます。粕漬のもとを注ぎ入れて全体になじませ、空気を抜いて輪ゴムで口を閉じ、冷蔵庫で一日漬けます。漬け時間はお好みにより調整してください。
２．漬け上がった豚肉の調味液を拭い取り、２００度のオーブンで７〜８分焼きます。（付いている粕はお好みで洗っても良いです。粕が残っていると焦げやすいので注意してください。）
